1959-02-05 第31回国会 衆議院 法務委員会 第3号
夫殺しの犯罪の動機は、黒島テル子という、もと三枝亀三郎と交友があり、現在もラジオ機械の販売をさせておるこの女と亀三郎とが情交関係があり、この黒島テル子を自分の家に引き入れて本妻として、茂子を追い出すのではないかというその嫉妬と不安から、ついに夫を殺したというふうに判決になっているのでありますが、この黒島テル子が一体どういう尋問を受けて、まるで心にもない供述をしたのであるか。
夫殺しの犯罪の動機は、黒島テル子という、もと三枝亀三郎と交友があり、現在もラジオ機械の販売をさせておるこの女と亀三郎とが情交関係があり、この黒島テル子を自分の家に引き入れて本妻として、茂子を追い出すのではないかというその嫉妬と不安から、ついに夫を殺したというふうに判決になっているのでありますが、この黒島テル子が一体どういう尋問を受けて、まるで心にもない供述をしたのであるか。
ところが、ミシンやアイロンははずされてしまい、ラジオは依然として残つているこういうふうなことはどうしても、これはあなたは不公平になるとおつしやるが、これは私がラジオ機械を、受信機のことを言うから、その上から見ると不公平になるかも知れないが、むしろ逆ですね。自転車なんかもこれも恐らく受信機やなんかと一緒でした。これもとうの前に免税になつております。
そういう点を考えると、極めて短期の資金を貸出すことによつて、どんどん日本のラジオ機械が改良されて行く、そういたしますと、それは他の公共事業方面とか、いろいろな方面で資金の要ることはよく知つておりますけれども、この文化的方面にもそのくらいの程度の資金は出されても、又決して均衡を破るものではない、私はこういうふうに考えるのであります。
但し国際條約に基いて禁止されておるもの、例えばラジオ機械、麻薬、こういうものは禁止するということでありました。尚大連市内におきまする寺院仏閣については、日本人の感情を刺戟しないということを以ちまして、保護を加えております。